(22) 新幹線で東京へ
二泊三日の「宮澤賢治のふるさとを訪ねて」の旅が終わりました。 ・
「知の回廊」の文学講座を受講しているという共通点のみで、和気藹々の
旅ができるのか、講師の教授と親しく旅ができるのか、等々の危惧を抱き
ながら参加しました。その危惧は数時間後には払拭されました。教授の
お人柄に肩の力を抜いて接することができたのです。とにかく楽しく過ごし、
まるで家族旅行のような雰囲気の旅でした。 ・
見学地での教授の解説は熱のこもったもので、参加者を無意識のうちに賢
治の世界に引き込んでいきました。三日間、賢治の世界で生活をしていた
ように感じました。ここに改めて教授に感謝申し上げます。 ・

盛岡駅で





東京駅でツア−解散のあいさつ





思い出を胸に、我が家へ・・・
完
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