K 石川啄木 新婚の家


                     この建物は、啄木が新妻節子と生活をした家です。時は明治38年6月で
                    した。場所は盛岡市内で帷子小路といわれた町でした。新婚の甘い生活は
                    両親と妹との同居、貧しい暮らしに追われました。そして3週間ほどで転居し
                    ました。
                     この建物は現在、一般に無料開放されています。室内には、新妻節子が
                    愛用した琴、啄木の自筆の書や写真が展示されています。書斎として使わ
                     れた部屋が当時を再現しています。この書斎は随筆「我が四畳半」の舞台
                   として知られています。
                    



















































































































































































































































































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